歯の健康を保つ　アイテム5選 - 昭和64年生まれのブログ　

30歳を過ぎてから、初めて虫歯が出来てショックを受けました。

今まで歯に関しては、特別意識もしておらず、歯磨きも適当に済ませていて、

自分は虫歯にはならないという謎の自信で毎日過ごしていました。

でも、一度出来てしまうと次々虫歯が出来てしまい歯医者に通う日々が続いて

います。（トータル大小合わせて6本虫歯）

失って初めて歯の大切さに気づかされました。

歯には、全部で3000万円の価値があるそうです。

歯の資産価値は約3,000万円で、しかも
歯が無いと医療費は2,000万円多くかかるのね。フロスと定期的な歯のクリーニングするだけで5,000万円の価値を維持できる。ということは1年間に2〜3万円歯に投資するだけで、年間100万円のリターンがあるということ。若い人は今のうちから歯に投資するのは賢い選択
— myデンティスト@癒える力 (@ZnDtke) May 16, 2020

これ以上歯を失わないように、今は以前よりも歯に対して意識を持って出来ることに

取り組んでいます。

歯に対して取り組んで来たことをまとめてみました。

1.デンタルフロス

2.歯磨き剤

3.舌磨き

4.マウスウォッシュ

5.キシリトールガム

1.デンタルフロス

毎日の歯磨きは、とても大切ですが、それだけでは歯の汚れは除去できないそうです。

歯磨きとデンタルフロスを併用すると、歯垢除去率を6割→9割にアップ出来ます。

📘情報室

歯磨きと合わせてデンタルフロスを使うと歯垢除去率が格段にアップします。
小さな努力で大きな違い　_φ(･_･ https://t.co/YFEjZ3EFsg pic.twitter.com/mQUfSv6Eo5
— Trilliana 華 (@Trilliana_z) May 21, 2020

アメリカでは、｢floss or die｣という言葉もあるそうです。

フロスをしますか?　それとも死にますか?

それくらい、フロスをすることは、大切みたいです。

デンタルフロスには、大きく分けて2種類のタイプがあります。

①糸巻きタイプ（ロールタイプ）

使用するのに慣れが必要だが経済的

最初は、上手く使用できませんでしたが、動画やネットの記事を見て練習したら、使用できるようになりました。

歯科衛生士が教えるデンタルフロスの使い方 [ oral care / how to use the dental floss ]

フロアフロス（250m）2880円

この商品は、使用した際に糸が切れにくく、しっかり汚れが取れるのでオススメです。

250ｍも入っているので、経済的だと思います。

※思ったほど大きくなくコンパクトなサイズでした。

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フロアフロス（45m）1450円

1000円程度のためお買い物マラソン時に試してみてはいかがでしょうか?

②ホルダータイプ…初心者向け（使いやすい）

フロスピック（50本入り）388円

1本…約7.7円なので、かなり安いのではないか思います。

※一般的な糸ようじと比べて、少し小さめでした。

小林製薬の糸楊枝（120本入り）1640円

1本…13.6円です。糸がスーッと歯に通って、切れにくいのでこの商品もオススメです。（汚れもよく取れます。）

※切り取り可能のため、持ち運びもしやすいです。

2.歯磨き剤

歯磨き剤に発泡剤（ラウリル硫酸ナトリウム）が入っているものはあまり良くないそうです。

【歯磨き剤について】
朝ご飯の後の歯磨きより、
起床直後の歯磨きが常識です。
歯みがき粉は余分な成分が入ってないものを
選択したいですね。
毎日3回やることだから知っておいて欲しい。

え！？まだ発泡剤入りの歯磨き剤使ってるの？｜myデンティスト @ZnDtke #note https://t.co/Tn8S9tPhTj
— myデンティスト@癒える力 (@ZnDtke) March 22, 2020

①泡立ちが良いため、少ししか磨いていないのに磨いた気になってしまう。

②味覚障害の可能性がある。（歯磨きの後にジュースを飲むと変な味になる。）

③分子量が小さいため、体の中に浸透しやすい可能性がある。

この商品は、発泡剤が使われていないのでオススメです。

・フッ素コート（歯質強化、再石灰化を促進)

・高い殺菌力（塩酸クロルヘキシジン配合）

・お口にやさしい（研磨剤、発泡剤が使用されていない。）

※変に泡立ったりしないので、しっかり磨くことが出来ます。

3.舌磨き

舌苔（舌の表面に付着する白い汚れ）には、細菌がたくさんいて口臭の原因のひとつとなっているそうです。

舌磨きには、舌ブラシを使用します。大きく分けて4種類あります。

・ブラシタイプ…汚れは落ちやすいが、やり過ぎると舌を傷つけてしまうことも。

・スポンジタイプ…柔らかいため舌を傷つけることはないが、衛生的な面が問題

（雑菌の繁殖があるため、基本使い切りの方が良い。）

・シリコンタイプ…衛生的であるが、ブラシタイプなどと比べ汚れは落ちずらい。

・銅性のタイプ…衛生的で繰り返し使えるが、汚れは落ちずらい印象。

始めは、繰り返し使える銅性のタイプを使っていました。

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舌磨き舌ブラシ舌クリーナー U字型タイプ舌苔落とし舌苔口臭予防 U字口臭ケア口臭対策タングスレーパー送料無料

確かに汚れは取れるのですが、完璧にはキレイにはなりませんでした。そこで…

舌クリーナー＋舌専用クリーナジェルという商品があったので、使用すると良い感じ

でした。

マイルドミント香味（透明な液体45g入っていて、約90回使える。）

※天然のミントを使用しているそうです。

※2000円以上の購入で送料無料になります。

※楽天だと、送料込みで890円でした。

凄く舌の汚れが取れますが、擦り過ぎには注意して下さい。

4.マウスウォッシュ

口の中の細菌の数が出来るだけ少なくなるように、毎朝出勤前にマウスウォッシュを使用しています。

口の中の菌は決してゼロにならない
唾液1ccには数億の菌がいます

唾液中のリアルタイムPCR法による値
・起床直後→1兆7,000億個
・朝食後→約5,000億個
・食後歯みがきの後→約3,500億個

朝起きたらなぜ口がネバつくのか？
日内変動でいつ歯をみがけば良いのか？
常に低いレベルに抑えることが大切
— myデンティスト@癒える力 (@ZnDtke) April 8, 2020

コンクールF（1244円）

商品の特徴

・効果が約12時間持続する。（通勤前や就寝前に使用すると良いかも…）

・虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏の予防が期待できる。

・マイルドなミントのフレーバー

・薄めて使うタイプ（濃度の調節ができ、約360回～700回使用でき経済的）

水25ml～50ml（コップ約1/8～1/4位）に本剤を5～10滴を滴下し混ぜて使用

逆さに置けるコップと一緒に使用しています。

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5.キシリトールガム

キシリトールガムは虫歯菌の代謝を阻害する。3ヶ月続けるとかなりのミュータンス菌は弱体化して口の中のネバ付き、口臭は改善するのね。できれば歯科専売のものはキシリトール100%なので1日4粒でOK。ぼくが毎日噛んでるのはミント味。余分な香料も含まれないし、噛んで唾液もたくさん出るものよ。 pic.twitter.com/JBB3tkOp9j
— myデンティスト@癒える力 (@ZnDtke) August 12, 2020

食後のキシリトールガムというのが最も効果的なのね。虫歯菌が「さあ、ご馳走が来た！」と思ったところに苦手なキシリトールを喰らわすことで、彼らは手も足もだせない。戦略的に菌と戦うことでつねに酸を出せないよう歯に優位な環境を保たないといけない。
— myデンティスト@癒える力 (@ZnDtke) August 16, 2020

食後のキシリトールガムが一番良いそうです。

歯科専用の方が、キシリトール100％で砂糖も含まれていないのでオススメです。

楽天で、1000円で4種類のフレーバーをお試しできます。（60個入り）