格安SIMの選び方 ～楽天モバイルに切り替えて感じたこと～
去年にやっと、以前から興味があった格安SIM（楽天モバイル）に切り替えることが
でき、月々の利用料金を5000円以上安くすることができました。
※現在は、違うプランになっています。（どちらにせよ、大手よりかなり安い。）
一度切り替えてしまえば、固定費をずっと安く抑えることができるので、
検討することをオススメします！！
両学長の本でも、格安SIMに変更することで、｢お金を貯める力｣を身に着けること
ができると言われていました。
✅生活の満足度を下げずに支出を減らすことができる。
✅自分のやる気だけで、必ず成果を出せる。
しかし、切り替え自体は1日で終わったとはいえ…
実際スマホ会社の乗り換えはとても大変でしんどいものでした。
･格安SIM会社の選び方がわからない。
･実際に切り替える方法が分からない＆面倒
･本当に格安スマホで大丈夫なのか?
（データはきちんと移行できるのか、通信速度など…）
そこで、au→楽天モバイルに変更したことで…
・感じたこと
・格安SIM会社の選び方などをまとめてみました。
目次
1.大手の3大キャリア（ドコモ・au・ソフトバンク）と格安スマホの違い
2.格安スマホ会社や料金プランの選び方
3.切り替え時にかかる料金について
4.楽天モバイルに切り替えて良かった点・悪かった点
1.大手の3大キャリアと格安スマホの違い
変わらない点
･圏外や通話品質に変わりはない。
変わる点
･データ通信速度が時間帯によって落ちる場合がある。
昼の12時～13時。夕方17時～18時くらいは速度が落ちやすいです。
（アプリのダウンロード、YouTube、通信料の多いゲームなど…）
※LINEやスマホ決済などは、問題なく使用することができます。
･月々の携帯料金は、格安SIMに変えた方が安くなることが多い。
2.格安SIM会社や料金プランの選び方
①現在のキャリアから選ぶ（同じ回線の会社を選ぶ）
（2015年5月以降に発売されたスマホならあまり考えなくても良いです。）
※SIMロック解除すれば、他社の回線でも、使用することができます。
こういう人にオススメ！！
✅SIMロック解除ができない人。
（2015年5月以前に発売されたスマホを使いたい人）
✅SIMロック代・SIMロック解除が面倒な人
（SIMロック解除代約3000円を払いたくない人）
✅同じ回線でスマホを使いたい人。
ドコモ回線で使える格安SIM会社
楽天モバイル
BIGLOBEモバイル
イオンモバイル
au回線で使える格安SIM会社
UQ mobile
BIGLOBEモバイル
ソフトバンク回線で使える格安SIM会社
Y!mobile
b-mobile S
nu-roモバイル
②音声通話をつけるか、データ通信のみかを選択する。
通話をたくさんする人は、音声通話のプランをつけた方が良いです。
LINE通話のみしか利用しない方は、データ通信のみで大丈夫です。
※不安な方は、10分かけ放題などのオプションをつけると良いです。
③自分に最適な容量プランを選ぶ。
※1ヵ月で、何GBぐらい使用しているか把握する。
・ドコモ→MY docomo dメニュー
・au→My au
・ソフトバンク→Myソフトバンク
3.切り替え時にかかる料金について
安く済まそうとすれば、1万円以内で格安SIMに切り替えすることができます。
自分の場合は、約6700円で格安SIMに切り替えをすることが出来ました。
・新しいスマホを事前に購入し契約 iPhone6→iPhone11（SIMフリー）
・契約更新月に解約
大まかに必要になる手数料について
･新規契約事務手数料…約3000円
･SIMカード発行手数料…約400円
･MNP転出料（携帯番号そのまま）…約3000円
＋
･SIMロック解除手数料（違う回線で解約する場合）…約3000円
･契約途中で解約した場合の違約金…1万円まで
※更新契約月であれば0円になる。違約金は契約内容や時期によって異なるので、
事前にいくらになるか確認することをオススメします。
4.楽天モバイルに切り替えて良かった点・悪かった点
現在は若干契約内容が異なります。
スーパーホーダイ プランS（高速通信容量2GB/月）
※楽天会員で、最低利用3年で契約（2019年11月）
良かった点
①料金が安くなった。
長期割と楽天のダイヤモンド会員だったので、月々1080円と安くできた。
②楽天市場の買い物がお得になった。SPU倍率が上げることができる。（＋1倍）
貯まった楽天ポイントは、月々の携帯代の支払いに当てることができます。
お買い物マラソンと組み合わせれば、効率的に楽天ポイントを貯めることができます。
③高速通信容量2GBを使い切っても1Mbpsで最低減のことはできる。
「楽天モバイルSIMアプリ」を使えば…
高速通信と1Mbpsを簡単に切り替えできるので、2GBでも全然大丈夫だった。
（使用しなかった月のデータ容量を繰り越せる）
※自宅や職場のWi-fiを使用すれば、2GBでも十分足りる。
（毎月1回まで容量プランの変更もできる。）
悪かった点
回線が混む時間帯で、動画（YouTube）などをみると、再生が途中で止まることが
多々ある。
※高速通信やWi-Fiに切り替えれば問題なく視聴できる！！
人それぞれだと思いますが…
✅外出時はあまりデータ容量を消費しない。
✅電話は、ほとんどLINEでしかしない。
✅自宅でWi-Fiを利用している。
などが当てはまる人は、格安SIMに切り替えても問題なく使用できると思います。
自分自身も今まで格安SIMに変えて特別困ったことはありません。
両学長が格安SIMについて説明している動画もあるので、気になったらみて下さい
（格安SIMに変えるメリットなどを説明してくれています。）
第139回 スマホを格安SIMに移行して200万円分の資産所得を得る方法【家族なら800万円】【お金の勉強 初級編】
楽天経済圏に入って楽天ポイントを貯めています。
趣味で株主優待投資をしています。
両学長から学んだことをまとめています。
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