昭和64年生まれのブログ 

自分が興味や関心があることを書いていきます。

毎月5000円 インデックスファンドを買ってみた! 保有しているファンドを詳しく紹介 

 趣味で、毎月5000円ずつインデックスファンドを購入していっています。

2019年8月より

・アメリカに3000円

・先進国に1000円

・新興国に1000円 

「様々な国に少しずつ長期投資したら将来どれくらい資産が増えるのか試したい。」

という思いで始めています。

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※余ったお金がある時は、追加で購入もしています。

保有しているファンドは、すべてネット証券の「楽天証券」で購入しました。

投資信託の購入は、なかなかハードルが高いと思われる方もいるとかと思いますが、

決して難しいものではありません。

・100円からでも購入できる商品もある。

・楽天ポイントでも購入できる。(期間限定ポイント以外)

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気軽に少額で始めることができ、投資経験も積むことができるのでオススメです。

また、投資信託は様々な銘柄に投資できるので、手軽に分散投資することもできます。

 

〇「インデックスファンド」ってどういうファンドか分からない。

〇どんな基準でファンドを選べば良いか分からない。

という方に参考にしてもらえると嬉しいです。

 

目次

1.インデックスファンドとは

2.インデックスファンドの選び方

3.保有ファンド紹介

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 

 

・<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 

 

・eMAXIS Slim新興国インデックス 

 

 1.インデックスファンドとは

投資信託には2種類あり…

・アクティブファンド

・インデックスファンド

 があります。

それぞれの特徴としては…

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インデックスファンドの方がコストが安くなる場合が多く、

多くのアクティブファンドは、インデックスファンドより投資成績が悪いことが多い

ので、自分はインデックスファンドに投資するようにしています。

※アクティブファンドは、人が運用するためどうしてもコストがかかる。

そのコストを上回るリターンを上げるのは、かなり難しいらしいです。

 

 2.インデックスファンドの選び方

①どの資産に投資するか決める。

一般的にリスクが高いほど、リターンは大きくなります。

債券<REIT<株式 

リスクを取りたく無い場合は、債券の比率が多いファンド

リスクを取りたい場合は、株式の比率が多いファンドを選ぶと良いと思います。

②どの国に投資するか決める。

・アメリカのみ

・日本のみ

・全世界に分散投資

・先進国中心

・新興国中心

など好みで、将来成長が期待される国を選ぶと良いと思います。

 

③コストが安いファンドを選ぶ

ファンドを保有していると「信託報酬」呼ばれる手数料が取られます。

そのため信託報酬ができるだけ低いファンドを選ぶことが将来の投資の

リターンを高めることに繋がります。

 ※一般的に銀行の窓口などで販売されている投資信託はコストが高いので、

投資信託を買う際は、ネット証券で購入する方が良いです。

(購入時・換金時に手数料のかからないファンドもたくさんあります。)

 

目安 0.5%以内 (継続してかかるので、安ければ安いほど良いです。)

 

3.保有ファンド紹介

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

※2020年1月25日現在

特徴:アメリカを代表する500社に投資するファンド

 

ファンド費用 年率0.0968%

 

組入上位銘柄(比率)

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 アメリカの代表する500社に投資することができるので、

このファンドを買うだけで、アメリカ全体に投資できます。

「eMAXIS Slim」シリーズは、業界最低水準の運用コストを将来にわたって

目指しているみたいです。

 

eMAXIS Slim新興国インデックス

※2020年1月25日時点

特徴:新興国の国に分散して投資するファンド(26か国・地域)

 

ファンド費用 年率0.2079%

国別構成比率

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組入上位銘柄

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新興国投資は、高い経済成長率が期待されていますが、

様々なリスクも含んでいるので、月1000円までの投資に抑えています。

・政治リスク 

・為替リスク  など

 

<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

※2020年2月21日時点

特徴:日本を除く主要先進国の株式に投資するファンド

 

ファンド費用 年率0.1023%

 

国別構成比率

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組入上位銘柄(比率)

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先進主要国の内アメリカが約70%を占めているのは、

それだけアメリカ株の「時価総額」が高いからです。

アメリカの比率が高くて、分散されていないと思われる方もいると思いますが、

アメリカの企業は、国外からも多くの利益を得ているため、国外の経済成長も取り込む

ことができると言えます。

 

投資信託の一部は、「つみたてNISA」に対応していて、将来の資産形成において

必要になることもあると思います。

※税金が非課税になる。(期間は最長20年間で、年間の投資上限は40万円まで)

投資をするのが怖いと思われる方も多いですが…

投資信託であれば、100円からでも始めることができるので、少額からスタートして

どのように資産が変動するかを確認し、少しずつ投資に対する抵抗をなくしていけば良

いのではないかと思います。

 

投資信託のファンド選びに参考になると思います。


第104回 【投資初心者必見】「Fund of the Year2019」の上位入賞ファンドを紹介します【株式投資編】

 

 SBIネオモバイル証券証券を利用して「高配当株投資」をしています。

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趣味で「株主優待投資」もしています。

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